小平ってどんなところ?小平を楽しむ3つのポイントを紹介。
玉川上水・小川用水
「逃げ水の里」と呼ばれるほど水に乏しい荒野だった小平。
村を開拓した人々は用水を掘り、水を行き渡らせて各家や農地で活用しました。
現在では、親水エリアや緑道として整備されており、小平を歩くと寺や神社の境内、道脇などでその用水路に出会うことができます。
四季折々の顔を見せる
緑豊なの散歩道
小平の魅力といえば、なんと言っても水と緑。小平市をぐるりと一周囲うように存在する「小平グリーンロード」は、玉川上水、野火止用水、狭山・境緑道、都立小金井公園を結ぶ緑道で、四季折々の植物を楽しむことができます。駅から駅へ気軽に散歩して帰ることができるのも魅力の一つです。
東京に残るノスタルジックな街並み
(プチ田舎)
『都心から一番近いプチ田舎』がキャッチフレーズの小平は、東京都心から電車で約30分でくることができる田園風景の残る街です。 少し歩くと昔ながらの商店街や農地を訪れることができたり、昔懐かしい丸ポストが全国でも最多級現役で活躍しています。そのノスタルジックな街並みに心癒されてみませんか。