お土産にもぴったり☆採れたて野菜と小平の特産品が並ぶ「小平ファーマーズ・マーケット」 買うとっておき
そこかしこに畑があって、新鮮な農作物がたくさん採れる小平。
訪れた際には、新鮮でおいしい野菜を買って帰りたいですよね。
そんなとき、ぜひ寄っていただきたいのが、小平市役所の近くにある「小平ファーマーズ・マーケット」。
2016年10月にオープンしたばかりの、JA東京むさしの直売所です。
広々として明るい店内は開放感いっぱい。
JAに農作物を出荷している近隣の農家から、毎朝採れたての野菜や花などが届けられます。
オープンの朝9時になると同時に地元のお客さんが大勢やって来て、
ほとんどの野菜は午前中に売り切れてしまので、早めの時間に行くことをおすすめします!
並んでいる野菜は、新鮮なだけでなく、価格が安いのも大きな魅力。
大根、小松菜、ホウレン草がどれも100円代!
幅広く、いろいろな種類の農作物を生産している小平ですが、
冬から春にかけてのおすすめは「東京うど」。
古くから伝わる日本の伝統的な野菜で、地下室で栽培されるため、真っ白な色が特徴です。
シャキシャキとした歯ごたえがたまらないですよね。
栽培農家は3戸だそうですが、生産量は都内第3位だそうです!(2017年現在)
小平といえば日本のブルーベリー栽培発祥の地として有名ですが、
ブルーベリーを使ったジャムやジュースはもちろん、
JA東京むさし(小平市・国分寺市・小金井市・武蔵野市・三鷹市のJAからなる)の
プライベートブランドの商品も販売されています。
たとえば、小平産のタマネギとブルーベリーを使ったドレッシングや、
地場産のキャベツを使った冷凍餃子、
地場産の大根と東北産のブリを使った「ブリ大根」のレトルトパックなど。
小平を訪れた人がお土産として買って帰ったり、
地元の人がご贈答品として購入することも多いんですって。
お店の一角は生花のコーナーになっており、
鉢植えの花や観葉植物、園芸用品が並んでいます。
切り花も多く販売されており、「ここで買った花はとても元気で長持ちする」と評判だそうです。
建物の3階は、屋上庭園になっていますので、
1階で買ったものを持ってすぐに食べられたり、休憩したりすることも可能ですよ!
スポット情報
スポット名 | 小平ファーマーズ・マーケット |
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所在地 | 東京都小平市小川町2-1827 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
休業日 | 3・9月の最終平日 年末年始(12月31日~1月6日) |
TEL | 042-348-7244 |
Webサイト | http://www.jatm.or.jp/economy/ |
この記事を書いた人
こだいら観光まちづくり協会さん
コメント
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加藤勝也さん
新しくなったファーマーズマーケットは駐車場もゆったりあり、広々。地元の野菜はもちろんですがお花が大好きです。いつもマルヤスさんの「平櫛田中健康物語弁当」とブルーベリー(冬は冷凍品)をここで買ってます。