【報告】世界手打ちうどん選手権大会を開催しました

 

江戸期より小麦の栽培が盛んで、おいしいうどん文化の伝わる小平で、世界手打ちうどん選手権大会を下記のとおり開催しました。

たくさんのご応募をいただき、ありがとうございます。

また当日、素晴らしい腕前を披露してくださった参加者のみなさん、ありがとうございました。

 

 

○場所 小平市中央公民館・実習室

○開催スケジュール

令和7年6月28日

午前10時~   参加者のための手打ちうどん体験講習会

午前0時30分~  昼食・休憩

午後1時30分~  世界手打ちうどん選手権大会

午後3時~    審査発表と表彰式

 

 

○参加者の国と地域

フィリピン、タイ、アメリカ、モンゴル、台湾、ブラジル、中国、韓国、ベトナム

 

○世界手打ちうどん選手権の審査結果

1位 韓国チーム

2位 フィリピンチーム

3位 中国チーム

 

 

 

 

午前の部では、武蔵野手打ちうどん保存普及会の指導による、手打ちうどん体験講習会を実施。うどん玉を寝かせる時間(午前11時~午前11時30分)を利用して、文化学園大学の学生による「糧うどんで小平を活性化する提案」のポスターセッションを見学。

 

ポスターセッションで説明を聞く参加者と武蔵野手打ちうどん保存普及会

 

 

午後の部では、参加者が自分の力だけで手打ちうどんの腕を競う世界手打ちうどん選手権を開催。参加者が真剣にうどん打ちに取り組む中、5人の審査員が、会場内で審査をしました。

 

 

審査の結果、入賞者には金・銀・銅のメダルと賞品が贈呈されました

 

 

審査員の武蔵野手打ちうどん保存普及会・宮﨑名誉会長より講評

 

 

 

当日の様子は、J:comのジモトトピックスで、放映されます。

放映予定 7月5日(土)~7月11日(金)

 

協力 武蔵野手打ちうどん保存普及会

 

 

 

 

 

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