【報告】学生インターン事業「協働型課題解決ワークショップ」
こだいら観光まちづくり協会は、東京都・(公財)東京観光財団の令和6年度学生インターン事業「協働型課題解決ワークショップ」に参加。
立教大学羽生ゼミ・学生10名
明治大学奧山ゼミ・学生6名
杏林大学大熊ゼミ・学生5名
上記の学生インターンと課題「小平オープンガーデンの活性化」に取み組みました。
〇スケジュール
2024年7月 オリエンテーション(仲町テラス会議室)
2024年8月~12月 学生がガーデンを訪ね、聞き取り、実証実験等を行う
2025年1月23日 報告会(会場:JA東京むさし小平支店2階会議室)
2025年2月 報告書作成
報告会の様子。前半は学生による活動報告(会場:JA東京むさし小平支店2階会議室)
報告会の後半は、庭主、学生、大学ゼミの指導教官、東京都、(公財)東京観光財団、小平市役所、JA東京むさし小平支店、こだいら観光まちづくり協会など、40名を超える参加者で小平オープンガーデンについて意見交換を行いました。(会場:JA東京むさし小平支店2階会議室)
立教大学は、聞き取り調査の報告書を作成し、5つの事業を提案。明治大学・杏林大学は、訪れた人が園主に感謝や感想を伝えるサンキューカードの実証実験を行い、また小平オープンガーデンをPRするカレンダーを提案、デザインを制作。
いただいた提案は検討し、有効に活用して参ります。サンキューカードは実証実験を継続中、小平オープンガーデン・カレンダーは制作中です。