まち巡りガイドのための「古文書入門講座」を開催しました

小平まち巡りガイドツアーは、ボランティアガイドのみなさんが案内役を務めます。こだいら観光まちづくり協会では、ガイド養成講座のほか、現役ガイドのための研鑽の機会を用意しています。

3月13日には三井田紫氏(中央図書館古文書担当)の「古文書入門講座」を開催しました。
小平には江戸期からの古文書が18000点ほど残り、貴重な資料を中央図書館でみることができます。古文書の知識があると、寺社や市中の石碑も解読でき、まちの理解が深まります。

このようなガイドのみなさんの日々の積み重ねが、まち巡りガイドツアーを一層楽しくします。

ぜひ、まち巡りガイドツアーにご参加ください。また、秋に募集予定のガイド養成講座への応募もお待ちしています。

 

 

三井田氏による「古文書入門講座」。ガイドのみなさんは熱心に講義に耳を傾けました