小平市鈴木ばやし保存会では

小平市の唯一の無形民俗文化財を守っていくために、クラウドファンディングにという新たなチャレンジに取り組んでおります。

リターンには、鈴木ばやしがぐんと面白くなる「楽しみ方ガイドブック」があります！

ご支援よろしくお願いいたします！

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■クラウドファンディング実施概要

プロジェクト名：次世代へつなぐ伝統。小平市唯一の無形民俗文化財鈴木ばやしを守りたい

実施期間：2024年9月1日（日）～10月30日（水）

プラットフォーム：READYFOR

目標金額：130万円

プロジェクトページURL：https://readyfor.jp/projects/kodairashi-suzukibayashi/

プロジェクト内容：

クラウドファンディングに取り組むことで、鈴木ばやしのことを地域にとどまらず全国に知っていただくこと、

また、その一方で運営には課題も抱えていることもより多くの方に知っていただき、

鈴木ばやしの伝承や保存につなげていきたいと考えています。

■「鈴木ばやし」概要

保存会公式HP：https://kodairashi-suzukibayashi.org/

「鈴木ばやし」は、小平市内の鈴木町地区に伝わる郷土芸能で、今から約170年前に誕生しました。

笛1人、締め太鼓2人、大太鼓1人、かね1人の5人で演奏することから五人囃子と言われています。

奏でる曲に合わせひょっとこや獅子舞、おかめなどが舞います。

曲や舞には、豊作への祈りや感謝、魔を払う、家内安全など日常生活への願いが込められています。

そのため、舞の動きも、日常生活の動きを模して面白く、にぎやかにしたものが多くあります。

「鈴木ばやし」は、文化的な重要性から、小平市の無形民俗文化財に指定されています。

一方で、お囃子は高価な道具や衣装を必要とし、提灯など消耗品の修繕費が多くかかるため、「小平市鈴木ばやし保存会」が中心となって賛助会費を募り、伝承や保存に取り組んでいます。