挙式者を大募集! 旧神山家住宅主屋で昭和の結婚式をしませんか?~5月21日締め切り~
年に一度だけ! 江戸中期の姿を残す「旧神山家住宅主屋」で結婚式を挙げることができます。
11月3日——毎年、この日の「ふるさと村」は華やかな雰囲気。
この日の主役はもちろん新婦です。
昭和30年代頃に小平市の民家で行われていた結婚式が再現され、
花嫁行列では白無垢に綿帽子をまとった新婦さんが、新郎と新婦の親戚の方々と一緒にしゃなりしゃなりと歩いてきます。
招待客にはごちそうが振舞われ、
楽しい談笑のあとは、小平市無形民俗文化財に指定されている鈴木ばやしの演奏が響いてきます。
最後のシメは糧うどん。
糧うどんはみんなで集まって作ったので貧富の差がない象徴で、
しかもツルツル、カメカメと言って縁起ものだったんですね。
どうですか? こんな結婚式なら、やってみたいと思いませんか?
記念に挙式を行いたいと考えている既婚者もOK!
締め切りは平成29年5月21日(日)までです。
【日時】
平成29年11月3日(金)・(文化の日) 午前10時30分から(2時間程度)
【式場】
小平ふるさと村 旧神山家住宅主屋(小平市有形文化財)
【挙式スタイル】
人前結婚式(和装) ※市民に公開をいたします。
昭和30年代に小平市内の民家などで行われていた挙式と披露宴を再現します。
【費用】
350,000円
※挙式中の飲食代などは、別途料金が発生します。
【申込み及び・書類配布場所】
ルネこだいら、小平ふるさと村、市役所1階市政資料コーナー
【募集カップル】
1組
【締切】
平成29年5月21日(日)
【決定】
平成29年6月9日(金)までに決定し、ご連絡します。